ホーム > 刊行物 > 日本パン・菓子新聞バックナンバー2023年 > No.1911|1月15日号
奥本製粉は同社の看板商品「湯種」を使った製パン講習会を11月16日に開催。新製品のミックス『い〜湯だね!With 湯 -405』を使い、セミハードからハードトースト、フォカッチャ生地へと展開したできるマルチなレシピを紹介した 東京都・表参道に昨年7月にオープンしたベーカリー「モニカ」の猪肉のソーセージを挟んだ『LATURE のソーセージパン』。ジビエ料理をメインとするフレンチレストランのラチュレが経営する同ベーカリーには、鴨のパテ、鹿肉などを使ったアイテムも並ぶ 伝統と個性を兼ね備えた製品を提案し、新世代のブーランジュリーとして注目を浴びているパリのベーカリー「フラップ」の、チョコレートのジャンドゥージャを詰めたパン『フラップ・ロール』。米国のベーカリーでも“革新系クロワッサン”として販売され話題となっているアイテム |
TOPICS
5 山崎製パン 一部製品の内容量変更と価格改定/理研ビタミン 業務用商品の価格改定を実施/農林水産省 「みどりの品種育成方針」策定
6 第13回パテ・クルート世界選手権決勝
塩見隆太郎さん(神戸北野ホテル)が優勝
39 第11 回スイーツコンテスト/
Cake-1 グランプリ開催
海外駐在員リポート PARIS
8 伝統と個性を兼ね備えたバラエティー
豊かな製品群がそろうベーカリー「フラップ」
注目のシェフインタビュー
10 2023 年ベスト・オブ・
モンディアル・デュ・パン出場へ
これまでの成功の秘訣を語る
Comme’N TOKYO/Comme’N GLUTEN FREE
オーナーシェフ
大澤秀一さん
令和5年 年頭所感
19 全国小麦粉卸商組合連合会/アメリカ合衆国小麦連合会/日本食品機械工業会/日本マーガリン工業会/ジャパンベッカーマイスター協会/鳥越製粉/日本ショッピングセンター協会/全国スーパーマーケット協会
特集
30 食のトレンド2023年予測
物価高から代替品に脚光
海外はTikTok 発アイテムに注目
イェルプ/ホールフーズ・マーケット/イノーバ・マーケット・インサイツ/クックパッド/スナップディッシュ
注目の新店舗
40 モニカ
(東京都・渋谷区)
パンセミナー
42 奥本製粉
製パン講習会
「湯種Next Stage〜深化×進化〜」新製品をいち早く紹介
業界の動き
48 飯島藤十郎記念食品科学振興財団/全国小麦粉実需者団体協議会/日清オイリオグループ/マスダック/不二製油グループ/ニップン/消費者庁 他
講演会
58 日清製粉 秋季経営セミナー
『逆・タイムマシン経営論 −近過去の歴史に学ぶ経営知』
一橋大学大学院教授 楠木建氏
REGULAR
54 オリエンタル酵母からの提案 258
チョコレートを楽しむ
60 統計資料
62 “知らないと損する!”社会保険労務士からの話
65 1月の新製品
73 ニュースホットライン
77 付録・日本パン・菓子新聞改題(旬刊 食品産業新聞)
昭和25年第79号複製版