ホーム > 刊行物 > 日本パン・菓子新聞バックナンバー2025年 > No.1938|1月1日号

最新号 前号を見る

No.1938|2024年12月15日号 日本パン・菓子新聞

1938号 1938号

▲写真をクリックすると、このページがPDFでご覧いただけます。

定期購読のお申し込み、バックナンバーのお問い合わせはこちら
目次
『アンデニ』

ソウル・ソチョ区の住宅街にある「ジャンティーク・ベーカリー」の看板商品のひとつである『アンデニ』は、中に甘いミルククリームと小倉あんが入っているデニッシュ。コーヒーとの相性も良い

『マス・グレーヌ』

海外駐在員リポートでは、プロヴァンス地方の観光地近くにある「ラ・クルート・セレスト」を取材。同店の看板商品である『マス・グレーヌ』は、T80粉とライ麦粉のルヴァンを加えた生地に麻の実、ひまわり、カボチャの種を加えて焼き上げた商品。かみしめると滋味深く、種子の香ばしさが感じられる

「インジェラ」

今回の大使夫人のおもてなしは、エチオピア連邦民主共和国の伝統的なパン「インジェラ」と料理が登場。インジェラは独特な酸味を持つ発酵パン。エチオピアでは「ワット」と呼ばれる煮込み料理と一緒に食することが多い

2025年 年頭所感
7 年頭にあたって

31 日本パン工業会/全日本パン協同組合連合会/製粉協会/日本パン技術研究所/日本製パン製菓機械工業会/日本イースト工業会/日本フラワーペースト工業会/日本食品機械工業会/日清製粉グループ本社/ニップン/昭和産業/鳥越製粉/日東富士製粉

特集T 韓国のパン事情
9 【Part1】ソウルの
ベーカリーカフェを
編集部が現地取材

“映え”だけではない、おいしさにこだわる約150種類のパンと菓子 
「メゾン・ド・プティ・フール」
添加物不使用の健全なパンをつくる
「ジャンティーク・ベーカリー」


9 【Part2】韓国スイーツ
トレンド事情

SNSでの人気がブームを生み出す
〜今、最も人気のパンと
スイーツ最新情報を徹底ルポ〜

新春インタビュー
20  リテイルベーカリー協同組合理事長&
ZOPF代表取締役・シェフ

伊原靖友に聞く
リテイルベーカリーにおける
人手不足の問題

「根本的な解決策はない。
ただ、スタッフを大切にすれば長い間いてくれる」

海外駐在員リポート PARIS
49 南フランスのパン・オ・ルヴァンを訪ねて
「テール・エ・ブレ」
52 「ラ・クルート・セレスト」

大使夫人のおもてなし
54 エチオピア連邦民主共和国
エチオピアの伝統的なパンと料理

特集
59 食品開発展2024
過去最大の出展規模で 38,028人が来場
業界関連ブースをリポート/ 注目テーマのプレゼンテーションを紹介

講演会
80 日清製粉
「日清製粉 秋季経営セミナー」を開催

99 付録・日本パン・菓子新聞 昭和25年104号複製版

このページの先頭へ