ホーム > 刊行物 > 日本パン・菓子新聞バックナンバー2014年 > No.1784|1月1日号
2013年夏、パリにヴィーガン(ベジタリアン)向けファストフードの店「M.O.B.」がオープンした。写真はしいたけが載った「アイアン・マン」(9ユーロ)で、パンも店内で製造している。 日本食生活文化財団主催のパンセミナーで製作された「豚肉とハムのパイ」。英国の町メルトン・モンブレーのチーズと並ぶ名物が、ホエーを食べて育った豚を使用したこのポーク・パイ。講師は樋口保男氏。 世界の様々なパンや料理を紹介する大使館訪問シリーズ。今月はアフリカ南東部の内陸に位置するマラウイ共和国のアニー・ングウェンヤ大使夫人が、ソーダブレッド「ウファ・ブレッド」、主食の「シマ」、シチュー3種類を紹介してくれた。 |
トピックス
5 年頭にあたって
海外駐在員レポート PARIS
9 アメリカで人気の「ロブスター・ロール」 パリにも"上陸"
10 ブーランジェリー・ボノー
バゲット・トラディションで何度も
上位入賞するボノーさんの新しいパン
14 アメリカのベーカリーと
市場トレンド
63 ヴィーガン(ベジタリアン)ファストフードの店
「M.O.B.」がオープン
海外レポート
25 ピュラトス特別インタビュー
ピュラトス社の事業展開と
マーケット・トレンドの行方
エディ・ヴァン・ベル会長/
ダニエル・マルコーCEO
PANKA-CHANNEL
12 大使夫人の会 チャリティーバザー
「世界のパンと菓子」
新春トップインタビュー
15 マスダック 増田文治社長
マスダック、世界進出への軌跡をたどる
オンリーワン商品を提案する機械開発が鍵
特集
37 保存版
マーガリン図鑑
用途別にみるマーガリン図鑑 一挙掲載
75 「ヒット商品を生み出す技」
昭和産業 西村一雄氏からの提言
いかに簡単においしく食べやすいパンを作るか
業界の動き
51 飯島藤十郎記念食品科学振興財団/日清製粉グループ本社/日本製粉/東京都学校給食パン協同組合/松谷化学工業/農林水産省
大使館訪問シリーズ
67 マラウイ大使夫人のおもてなし
マラウイ共和国のパンと料理
パンセミナー
64 日本食生活文化財団
「明治の館」樋口保男氏による特別講演会
82 フジサワマルゼン
「パティスリー講習会2013」
86 J-オイルミルズ
「ベーキンググッズ イノベーション」
90 昭和産業
「2013年度ベーカリーセミナー」
講演会
94 日清製粉 秋季経営セミナー
第1部「日本経済の展望と課題」竹中平蔵氏/第2部「環境変化に対応し、市場創造へのチャレンジ!」おやつカンパニー 松田好旦氏